鍼灸師のスキルアップのツイート集①

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こんにちは!鍼灸スキルアップ塾の陣内です。

今回の記事は『鍼灸師のスキルアップのツイート集①』です。

ありがたいことにツイート内容を後でも見たいという方もおられたので期間別に分けていきたいと思います。

当チャンネルは視聴者の方々やブログをご覧になっていただいている方々のおかげで運営が出来ております。

簡単なご質問でもどんどん投げかけてください。

TwitterでDMなどしていただくとお答えできますのでよろしくお願いします。

今回の記事は12/18~12/20分のまとめ記事になります。

そのまま転載しても面白みに欠けるので少しずつ付け加えていきます。

この辺が文字数制限のあるTwitterよりもブログの良さですよね!

それでは最後までよろしくお願いします。

目次

浮指の運動鍼

これはセイリンのDタイプを使った運動鍼です。

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浮足やクロウトゥの前足部に問題がある場合基本動きが悪い、可動域が低いっていう事が多いです。

そのため皮膚と皮下組織の滑走性が低くなっている事が多いです。

皮膚を軽くつまんで動かすと動きが悪いことが多いです。

問題がない方と比べると違いは顕著に感じる事が出来ると思います。

これの滑走性をあげる為に皮膚と皮下組織の間に鍼を刺入させ動かします。

これにより滑走性を上げる事が出来ます。

抜鍼後足を着いたら感覚が変わる人も多いです。

第二指の鍼通電

これはオームパルサーを使用した鍼通電です。

鍼通電の良さは選択的に通電させたい筋を選べれるというところです。

砲丸投げは第二指に最後まで荷重できるかどうかで最後の押し出しが変わります。

ここの感覚的に変化を与えるためにこのような収縮を繰り返していくとアスリートに変化の実感をしてもらいます。

斜角筋の触察

斜角筋群の触察は臨床上はむちゃくちゃ必要で多く行いますよね。

目安は胸鎖乳突筋を目安に触っていきます。

胸鎖乳突筋後縁に指をかけるように触り強制吸気をしてもらうと前斜角筋の収縮を触れることができます。

そこから少し後外側に行くと中斜角筋を触れることができます。

中斜角筋が触れると前斜角筋と中斜角筋の境目が触れると思います。そこが斜角筋隙になります。

そこが触ることができると斜角筋隙に指を当てながら腕を牽引すると腕神経叢の緊張がわかると思います。

大胸筋のモーターポイント

臨床では結構俗に言われるインナーマッスルに目が行きがちですがそこだけでうまくいくことは少ないと思います。

最近はインナーマッスルではなくスタビリティマッスルと言われることが多いですがスタビリティマッスルは名前の通り安定性に重要な筋肉ですのでもちろんアプローチは重要です。

しかしアウターマッスルに多いモビリティマッスルは名前の通り動かすのがメインの筋肉です。

ここが悪くなると動かす筋肉なので筋力が強いので影響は大きくなります。

ですので大胸筋は大きい筋肉でこの筋が短縮するといわゆる巻き肩や円背には問題を抱える筋肉になります。

モーターポイントは電気による筋収縮を出しやすいところになりますのでうまくアプローチができると筋ポンプ作用により改善が望めるポイントになります。

まとめ

今回は2日分まとめてみました。ほんとは一週間分ごとに書いていこうかと思ったのですがまとめてみたら結構な文章量になっていきそうだったので少しずつやっていこうかと思います。

いろんな方に楽しみに見ていただきたいので今後ともブログの方もよろしくおねがいします。

こちらは不定期で楽しくしていきますのでよろしくおねがいします。

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